<   2012年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧

六波羅蜜寺~六道珍皇寺

おすすめ界隈ではありません^^;

二つのお寺とも建仁寺のすぐ近く。

六波羅蜜寺

先月、知人のお供で行った時 偶然に知って、
せやったら改めて行ってみないとと思った 辰年御本尊御開帳(11月3日~12月5日)
ご本尊が国宝十一面観音像 ということもはじめて知る。

最近は貪欲だ (*^_^*)


b0088340_2111822.jpg

本堂に並んで座り、ご焼香を待つ。
そこそこ 側まで近づけますが、暗くてしみじみ眺められるほどではありません。
厨子の中にいらっしゃって 頭部あたりにカーテンみたいなのが垂れ下がり、
どう覗き込んでも頭部の十面?が見えない。
開帳?う~~ん (ーー;)
合掌、ご焼香が終わるとお坊さんが待ってらして観音様と結びついていますので
ナントカいうものを握るようにと。
あとからよーく確認すると観音様の左手に五色の紐が結ばれていて、
その紐がナントカというものに繋がっています。
結縁。
こういうことに無縁でしたけど、不思議と「ありがたい」 と思いました。
加齢の自然現象ですかねぇ。

十一面観音さまがとても穏やかでくせがない、いいお顔だったせいかもしれません。
取り立てて救って欲しいことはないのですが、
ずーっと眺めていたら救われるだろうな って気がするほどでした。

b0088340_2115757.jpg

見えませんね^^;

宝物館の係りの方がおっしゃってたのを小耳に挟んだのですが
この観音様のポストカードとかそういう類のものは一切無いとか。

六波羅蜜寺は拝観料は要りません。ご焼香のときに ご志納? とあったので
少しだけおいておきました。

空也上人立像を見るためには宝物館へ。
宝物館は600円。
よくあるそう大きくない宝物館ですが、仏像に疎い私でも、ここってちょっと凄いかもと思いました。
見ごたえあるのは空也さんだけではなかったです。、
空也上人立像、華奢で威圧感なく・・・栄華に無縁な いでたち、わらじだし。
見てたわけではないけれど、身を粉にし、身を捨てて・・・という風。
親しみ持て、一度見たら忘れられない。

覚書
http://www.city.kyoto.jp/somu/rekishi/fm/nenpyou/htmlsheet/toshi09.html



六道珍皇寺

興味がないならますますおすすめではありません^^;

b0088340_14243768.jpg



平安京の葬送地であった鳥辺野の入口あたり、あの世とこの世の境といわれる
「六道の辻」にあるお寺。
小野篁が冥界に通ったと伝わる井戸がある、、、

小野篁は小野妹子の子孫で小野小町の祖父 と言われているが本当かどうかは?
身長は180センチを超え、政務能力に優れる。
奇行が目立ち、昼間は朝廷の仕事をし、夜は井戸を通って地獄に降り、
閻魔大王のもとで裁判の補佐をしていたと言い伝えられているとか。

わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟(百人一首の歌人)


b0088340_132559100.jpg

たまたまこの企画中でした。

期間中、本堂でガイドのおっちゃんが説明してくださるとのこと。


正直、六道の辻 にある六道珍皇寺を見たかっただけで 小野篁 に
興味があったわけではありません^^;


ガイドの方の話はへぇ~へぇ~と興味深く聞けました。

鳥辺野は平安時代、死骸を捨て風葬にした場所、葬るっていう状態じゃない。
捨て置き、からすなどにつつかれ風化・・・でもそれが普通のことだと。
よく考えると当たり前なんでしょうけど、じっくり聞かされるとショッキングです。

三途の川の三種類の渡り方(橋、浅瀬、川)で着物の濡れ具合が違う、重さを量って
極楽とか地獄を決めるとか・・・

六道珍皇寺の前の通りは 松原通
牛若丸と弁慶が出会ったと言われている五条大橋は今の五条大橋じゃなく、
松原通に架かる橋のことだとか。



b0088340_14172135.jpg

小野篁が地獄へ通ったと言われる「冥土通いの井戸」

行きしなはこの井戸を使い、帰ってくるのは黄泉がえりの井戸 といって
最近お隣さんから発見されたそうな。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20120427000131

来る前はありえへん と思いながらもどんな井戸やろ?と気になりましたが、
いざこうして見てみるとありえへんさが増殖して、見なかった方が良かったかも^^;
こう言ってしまうとおしまいなんですけど。

b0088340_14302552.jpg



b0088340_14183937.jpg

特別拝観じゃない時は赤丸で囲った格子から覗かせていただくみたい。

b0088340_144998.jpg




b0088340_1421548.jpg



b0088340_1422046.jpg




b0088340_14212570.jpg

梵鐘?!(梵鐘なのか?どういう仕組みか?見えないのでわかりません)

六道珍皇寺は「六道参り」で有名
お盆のご先祖は必ずこの辻より家に戻ると信じられ、参拝に訪れる人が増えてきたのが
六道まいりの由来だとか。

なのでここの梵鐘は先祖の霊を迎える 「迎え鐘」と。撞くのではなく、縄を引くと鳴ります。

梵鐘は見ると必ず撞きたくなる性分なので引いて鳴らしました。

覚書
http://souda-kyoto.jp/kyoto_person/vol26_01.html


普通なら紅葉シーズン中、ミステリーゾーンで油売っている場合じゃない、、、ですけどね~。


ここから清水寺も近い、あの清水の舞台の下あたりは鳥辺野ってことになる・・・・。
これからはこのことに引っかかりながら参拝することになるなぁ。



正法寺・・・断念

六波羅蜜寺→六道珍皇寺→東大路通りに出て八坂の塔に向かい高台寺方面へ

でも、高台寺へ行くためではありません。


正法寺 っていうお寺なんですけど。
かなりの高台にあり、そこから市内の眺めが素晴らしいと聞いたからです。
ただお寺は寂れていて、木々が覆い茂っていたら眺望なんて望めないです。
清水の舞台から眺めるのとよく似た風景だと思うのですが、ここからだと
静寂さが手に入るかと。

b0088340_15172760.jpg

こんなとこにあったんやぁ。「金網つじ」さん
ここの豆腐すくい(湯豆腐用)とセラミック付き焼き網が気になっているんですけど、
簡単に手が出るお値段じゃないんで。手仕事だから当然なんですけどね。
錦 有次のおろしがね の次に欲しいもんです。


b0088340_15181189.jpg

ここをどんどん上って行かなければなりません。
「維新の道 」っていうのかな?霊山歴史館に向かって行きます。
竜馬坂 という道もあるけれど、薄暗そうなのでこっちから。


b0088340_15212836.jpg

霊山歴史館へたどり着くだけでも かなりの上り。
それから正法寺へ向かう階段がまだまだ続きます。
ここで断念。
足腰は大丈夫なんですが、もう夕方、鳥辺野近く(平安時代じゃないで) ^^; のせいか
カラスもいっぱい鳴いているので諦めました。

紅葉シーズン中に 竜馬坂から リベンジしま~す。

b0088340_124489.jpg

石塀小路 八坂神社を抜け帰路に。

久しぶりににしん蕎麦が食べたくて 南座近くの松葉さんで持ち帰り用のにしんの炊いたんを
買いました一年に1,2度程度無性に食べたくなるんです。
思ったより大きい!本日のお土産420円なり。
b0088340_1914469.jpg



昼過ぎ2時頃からの散歩でしたが、なかなか充実してました!


つたない地図

(2012/11/19 撮影)
[PR]
by zinzin_h | 2012-11-28 17:48 | 京都
河原町通り、四条通りを歩いていたら京都は見えない・・・って誰かの言葉ですが
その通りです。



いつも通らない花見小路界隈

b0088340_15121478.jpg

花見小路より一本西の通り(西花見小路)
花見小路の喧騒がうそのよう。

b0088340_15153868.jpg

昔懐かしい井戸ポンプが。お料理屋さんがつこたはるんでしょうか。

b0088340_12201585.jpg

ねぎうどんが有名なお店(萬屋さん)の行列、14時過ぎ。
最近テレビでよく見かけますが こんなところにあったんやぁ。
斜め切りした九条ねぎが、おうどんが見えないくらい ぎょうさんのっているらしい。
わたしんちでも作れそうなうどん^^; ですがな・・・って一度は食べてみないと断言できませんけど。


b0088340_1513830.jpg

からすみ??!


b0088340_12524625.jpg

美琳さん
安井金比羅へ行く途中、偶然にみつけたお店。
祇園に来て韓国料理を食べる決心はなかなかつきませんけど、気になるお店
そのうち行こう!


四条通りから花見小路を南に、突き当たりが建仁寺
境内にはいつでも普通に入れて散歩できます。足を踏み入れるの30年ぶりです。
こここそ、まさに いつでも行けるお寺ですからねぇ。
(俵屋宗達の 国宝「風神雷神図屏風」 が有名。いつも展示してあるのはレプリカだと思います
この日、拝観はしていません)

b0088340_13134191.jpg

建仁寺 三門 望闕楼(ぼうけつろう) 御所を望む楼閣の意味

b0088340_13123328.jpg

建仁寺 勅使門 境内から

b0088340_13122352.jpg

建仁寺 勅使門  八坂通りから撮影

柱や扉に戦乱の矢の痕があることから「矢の根門」または「矢立門」と。
平重盛の六波羅邸の門、あるいは平教盛の館門を移建したものといわれている。

柵があり近づいて見られないので矢の痕の確認はできません。


建仁寺の境内を道路代わりに歩き、勅使門 あたりから通りに出ます。


その通りは 「八坂通」
(建仁寺の南側の通りで、八坂神社あたりの通りではありません)

高級そうな(多分高級なんでしょう)お店が並んでいるので、用は無く、
まず普段は通らない道です。


建仁寺勅使門から東大路通りに向かうと

b0088340_1312078.jpg

祇園さゝ木さん、またまたこんなところにあったんやぁ!
カウンターで一斉にお料理が始まる。
パフォーマンス込みのお料理で佐々木劇場と言われてます。
ここもマスコミの露出が激しく、予約がなかなか取れないらしい。
一度は行ってみたいお店です。
遅刻は絶対したらあかん^^; お店なので、場所がわかり、その日のための下準備完了!
テレビではタクシーがぞくぞく止まりお客さんが降りてはりました。
しかもセレブっぽいし~。
ヒールの靴はいて阪急河原町駅、京阪祇園四条駅から歩くのはちょっとキツいかもしれません。


さゝ木さんの前から
b0088340_1259113.jpg

遠く向こうに八坂の塔 が見えます。

玄関までお客さんをお出迎えされているお店がちらほらありました。

電柱・電線が地中化されたらもっと美しい景観になるだろうに。
写真さえ撮らなかったらさほど気にならないんですけどね。
花見小路は電線無くすっきりしてるような。



b0088340_13263333.jpg

八坂の塔


八坂の塔は高台寺あたりにあり、東大路通りからこの坂を上って行くことしか知らずにいましたが

建仁寺勅使門から行くのもええですねぇ。


せやせや

この日の目的は 六波羅蜜寺の秘仏ご開帳 と 六道珍皇寺 やったんです ^^;


(2012/11/19 撮影)

地図
[PR]
by zinzin_h | 2012-11-24 15:22 | 京都

はしりの紅葉 光明寺2

京都にはもうひとつ光明寺があってそちらは京都市内にある 金戒光明寺(黒谷さん)
こちらは 西山浄土宗 総本山光明寺(西山光明寺)



b0088340_12145768.jpg

御影堂から紅葉の参道へ向かう途中。
この階段を下りて左が紅葉の参道。





紅葉の参道と反対、右に行くと勅使門がっ!
唐破風四足門
b0088340_1218175.jpg



何度も来てる光明寺なのに紅葉の参道 ばかりに気をとられ、、、
開かずの門のせいで 目にも留めなかった?
前まで行っても印象に残らなかった?


新しく見ぃ~つけた! って気分デシタ^^;
これも蟇股に興味持った恩恵です。

アンタは入れへんで~ って拒否されている 勅使門のたたずまい
好きになってしまいました。"M” なんでしょうかねぇ ^^;

b0088340_12183474.jpg



b0088340_1219485.jpg

唐破風はもちろんのこと、蟇股もあるし
透かしがとても美しい欄間も
花狭間(ハナザマ)欄間 というみたい?
そんな古いものではなかったような。

ここで小雨に合い、デジカメもバッテリー切れ。そろそろ買い替えたいなぁ。

(2012/11/15 撮影)
[PR]
by zinzin_h | 2012-11-22 15:21 | 京都
料理でよく言われる

はしり と 旬 と なごり

はしりの松茸 となごりの鱧で 土瓶蒸しは頂きます
こういうのってなんだか粋やねぇ。



紅葉も

はしり 盛り なごり を 楽しめるもんだと。


他にも はしり 盛り なごり ありますケド。


自宅から歩いて20分くらいの「光明寺」 自転車ならすぐ。
ホームドクターならぬホームテンプル (*^_^*)
お客人がきはったら案内します。

11月17日~12月9日までは紅葉の特別入山で入山料が500円かかります。
それ以外の普段は不要・・・
ってことで
直前15日、ケチ心出してしまいお散歩。


b0088340_13134976.jpg



b0088340_13141067.jpg

ここの階段は幅が広いので上るのが楽、なので女人坂。

b0088340_13302859.jpg



総門あたり、御影堂のある境内などはきれいに色づいていて紅葉気分を楽しめました。

が、

有名な「紅葉の参道」 はまだまだ ↓

b0088340_13144183.jpg

今年は11月になって冷え込むことがあり、紅葉は少し早まるような?
でもここは11月終わり頃が見ごろかなぁ。

ここが真っ赤にならないと来る意味がないのであります。

やっぱりケチんぼ してたらあきませんねぇ。


この日は

ここともうひとつが収穫

b0088340_1345659.jpg




光明寺 2012.11.15撮影


-----------------------------------------------
追記

盛りの紅葉の参道 ってこんなんになります。

b0088340_054572.jpg

(私の撮影ではありません)
なごりしか見たことがないですが、なごりでも相当感動します
が、
洛東界隈ほどではなくとも、賑わいますんで まずこんな写真は撮れそうになく、
趣にも欠け、盛りは避けてしまうのです。
今年はチャリでアサイチで入山料も払い頑張ってみまひょか。
[PR]
by zinzin_h | 2012-11-21 13:46 | 京都

タン塩抜き

だぜ~

ワイルドやろ~


b0088340_105156.jpg


喋りに夢中、食い散らかしております。

昨日は、肉食系女子会
[PR]
by zinzin_h | 2012-11-11 10:14 | 食べもん

六 六 六・・・

訪れたのに記事にしてない京都 がたんとあるので整理ちゅ、似た話が続きますけど。


以前、友人と話していて

仏教で 「六」 は何か意味があるんですかね? と聞かれたことがある。

せやんな、六地蔵 六波羅蜜寺・・・なんてあるもんな。

と話はここで終わっていたのですが、後々ずっと気になっていました。


『六道』 を知って これもかぁ と そして少しナットク。


「六道」とは、仏教の教義でいう地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六つの世界、
つまり六種の冥界のことで、人は因果応報の道理により、死後はこの六道を
輪廻転生(流転)するという。

平安時代、六道珍皇寺の建つ辺りは墓所のある鳥辺山(とりべやま・東山阿弥陀ヶ峰)
の麓になり、「六道の辻」と呼ばれた平安京の東の葬送の地で、冥界への入口
とされる場所なのである。

などと。



最近、六波羅蜜寺に用のある知人のお伴をしました。
お伴なので私のペースで、、、というわけに行きません。
まっ、清水・祇園から近いさかいも いっぺん来たらええかと。
ろくに散策せず、後ろ髪引かれる思い・・・

でも「六道の辻」 がほんまにあるのか とそこで売っている 飴ちゃんだけは入手したくて。



b0088340_10452899.jpg

あの世とこの世の境目、六道の辻 ありました
ここから東があの世かな。


b0088340_10462879.jpg

六道の辻 のねきにある飴やさん


b0088340_10471640.jpg



b0088340_10473837.jpg

目を疑うここらあたりの住所
髑髏がごろごろ転がっていたので 髑髏町→轆轤町 と言い伝えられているとか。



六波羅蜜寺

b0088340_10482223.jpg



まだ興味が湧いていない 趣き感じられない小さいお寺ですが
念仏を唱えるの口から六体の阿弥陀・・・という空也上人立像は見てみたかったんです。
この時、国宝の十一面観音立像が辰年にちなんで12年に一度のご開帳が11月~だと
知り、その時また来ようと。
辰年のご開帳ってよくあるんやろか?お寺に龍って多いですものね。

六波羅と波羅蜜 の意味が
http://rokuhara.or.jp/rokuharamitsu/

http://www.city.kyoto.jp/somu/rekishi/fm/nenpyou/htmlsheet/toshi09.html

平家一門の拠点でもあります。
平家滅亡後この地に置かれたのが六波羅探題 かな。


ご開帳
12年に一度のご本尊の公開 六波羅蜜寺
11月3日(土・祝)~12月5日(水) 8時30分~16時30分(受付終了)
辰年にご本尊である国宝十一面観音像が御開帳されます。



六道の辻、飴やさんは六波羅蜜寺すぐ近く、松原通りにあります。
飴やさんから松原通りを東に少し行くと「六道珍皇寺」 があり、
ここの方が行ってみたかったんですが、六波羅蜜寺の秘仏ご開帳のときに
と思っています。

みなとや幽霊子育飴本舗さん、子育飴
b0088340_1130845.jpg



b0088340_11302843.jpg


昔懐かしい素朴な味、特別美味しい!とは言えませんが ^^; 十分楽しめます。
試食もさせて頂き、色々お話もしてくださりとても気さくなお店でした。
b0088340_11382432.jpg




参考までに

「六道珍皇寺」から祇園建仁寺方面、歩いて5分くらいのとこに
安井金比羅宮( 悪縁切りで有名)という小さい神社があります。

b0088340_3939100.jpg

縁切り縁結び碑(いし)
穴をくぐり抜けて悪縁を絶ちます。
詳しく言うと願い事を形式(かたしろ、身代わりのお札)に書き、願い事を念じながら
この穴をくぐり抜け 悪縁を切り、続いて裏からくぐり抜けて良縁を結びます。
最後に形式を碑に貼る、、、
という面倒なもの。でも切りたい悪縁があるとたいそうではないらしい。
昨年年末、こんな押し迫った時にしかもさぶいし閑散としてるやろなぁ・・・と思いながら向かったのですが
すっごい人だかりでありえない光景!TVで紹介でもされたんだろうか?と思うくらい混んでいて
悪縁切りも並んでする始末。
スカートでもなんのその くぐっている女の子おります。
こんなにも切りたい人が多いのか!?
あたしは悪縁あっても切羽詰って切りたいほどではなし、良縁たって今さら遅いし、
くぐり抜けていませんが、 一緒に行った友人は悪縁切り成就したよう ^^;



あの世とこの世のさかい、轆轤、幽霊飴、地獄と行き来した井戸(六道珍皇寺)、悪縁切、、、

など、物騒エリアですが

少し歩くと色っぽいエリア
松原通りを六道珍皇寺と反対に西(鴨川方向)へ行くと京都五花街の宮川町、
面白そうな「あじき路地」 http://ajikiroji.com/aboutがあります。
気になっている 裏具 http://www.uragu.com/index.html
私もまだ行ったことがありません。

五条大橋のたもとには老舗 半兵衛麸(本店)があります。 生麩美味しいですよ。
焼いても、白味噌仕立ての汁椀にしても。

b0088340_4204535.jpg

最近仕事用で半兵衛麩さんのもみじ麩使いました。
もっちもち 重量感あり で 見た目以上の仕事をしてくれました。
(一本400円しないくらい)

この本店には 「虫養い」 っていう麩と湯葉のランチコースがあるんですが
虫養いに払う値段じゃないので^^; いつも却下してしまうのですが
生麩好きなんで 一度は雰囲気ある老舗で贅沢な虫養いを食してみたいと
おもってマス(*^_^*) しつらえもお代のうちです。
半兵衛麩から歩いて10分くらいのトコに例の唐門がある豊国神社があるはずです。

清水、八坂、高台寺 などのご馳走に飽きたらこんな散策も面白いかも。
[PR]
by zinzin_h | 2012-11-10 01:06 | 京都

唐門&蟇股

変わり身 はやっ! ですが (*^_^*)

私程度のファンはこんなもんやさかい、テウンもあれこれ思わなくてええよ~と
喋れるなら、会えるなら言ってあげたいわ。


で、

唐門ですけど
(門と言えば 東大門 義彰門 ホンサルムン(紅箭門)やったのにね)

お風呂屋さんの屋根やん・・・
でもゴージャスなんで見かけると写真には撮る

程度の認識しかありませんでした。


蟇股 を意識しだしてから、唐門にも興味が湧いてきて、過去のデジカメ写真から
探し出してみました。

唐 っていうだけあって中国から来たものなんかな?と思ったりしたのですが
そうでもないような、よくわかりません。


唐門 とは

屋根に唐破風(からはふ)を持つ門のこと。
唐破風を門の両側面に持つものを平(ひら)唐門、
正面および背面に持つものを向(むかい/むこう)唐門と呼ぶ。
遺構としては南北朝時代のものが最古である。
平唐門には妙心寺玉鳳院四脚門(南北朝時代)、法隆寺北室院表門(室町時代)、
醍醐寺三宝院唐門(桃山時代)などがあるが、室町時代以前のものはいずれも装飾的要素が少なく、
全般的に簡素である。
向唐門には室町時代以前の遺構がなく、桃山時代から江戸時代初期に集中し、優れた作品が遺存する。

と。


思いつくもので デジカメに収めてある唐門 または 唐破風


b0088340_1212326.jpg

風呂屋の次に思いつく唐破風 って南座でした ^^;


琵琶湖 竹生島宝厳寺 (2011年6月撮影)

b0088340_132293.jpg

唐門をこういう角度から眺められるって珍しいかも
向うは琵琶湖
国宝です

b0088340_13225122.jpg




b0088340_13231417.jpg

蟇股もしっかりあります


↓どえりゃ~唐門

西本願寺 (京都駅 近く 東本願寺ではありません 2011年5月撮影)


b0088340_14153955.jpg

一日中眺めてても飽きないから別名「日暮門」 ともいうようです。
もちろん国宝

b0088340_14162063.jpg



b0088340_14171618.jpg

この写真を撮ったときは蟇股なんて知りませんから眺めてませんが
ど派手な蟇股ありますわ。

外側、内側に唐破風の屋根を付けた四脚門で檜皮葺の入母屋造の桃山時代の建造物です。
京都の国宝三唐門の一つで秀吉の伏見城から移されました。

と。

これらは西本願寺の境内からの画像だったはず。
次回は日が暮れるまで とはいわないけれどじっくり観察しよ、反対側も。


話はそれますが

計画的に西本願寺に行くならちょっとしたコツがあります。
非公開の飛雲閣、黒書院、体面所、能舞台などなどが申し込みさえすれば、
西本願寺の職員さんの案内で見学することができます。
時々特別公開もされているようですが。

申し込みはまず電話をしてFAXで用紙を送ってもらい、それに必要なことを記入し
送り返したと記憶します。日にち指定などなく、いつでも良かったような。時間指定はあります。
門徒かどうか聞かれたように記憶しますが門徒じゃなくてもOKでした。
後からわかったことですが、義母と義母方一族が門徒やってダンナも付きそって行くほどで
びっくり~。義母が納骨がなんたらとよく言っていたんですが東本願寺やと思い込んでいました。
なんつー嫁だ (*_*;
希望者3人(日によって多い時もあるようです)で案内してもらい、しかも拝観料は要らなくて
内容がとても良かったからすっごく恐縮してたんですよ。
2011年5月のことなので今はどうなのかはわかりません。





↓なんじゃこりゃ~ これも唐門だった!

醍醐寺 三宝院 (京都伏見区 2012年10月撮影)

国宝です

b0088340_14361734.jpg

石碑?には梵字があって「下乗」 と

b0088340_14371265.jpg

勅使門だとは調べて行ったのですが、唐門とは知らなく、わかりませんでした。
これが平唐門なんか~
桧皮葺もつやつやしてます(竹生島宝厳寺は草が生えてましたが)

たまたま側面の唐破風がデジカメに写っていただけで実際は目にしてないので、また宿題。
前に柵がありますからそう近寄れないです。


朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされる門(勅使門)。
創建時は、門全体が黒の漆塗で菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されていました。
平成22年7月、約1年半をかけ、当時の壮麗な姿に修復されました。
その大胆な意匠は、桃山時代の気風を今に伝えています。

と ありました。


ピッカピカ やったんでとても浮いた感じに見えましたが

この姿が当時の姿に一番近いと思えばまた違った想像力がかき立てられます。
このことを教えてくれはったのは奈良薬師寺のお坊さん。


関西、京都に住んでいながら国宝の唐門を目にしたのは偶然にもここ1年間に集中、
それまで風呂屋で満足してたなんて笑えます。
しかも西本願寺・醍醐寺・竹生島宝厳寺、初めてで一回ポッキリ。モッタイナイ話です。


ちょっと調べたら

豊臣秀吉の伏見城から京都市内の他の場所に移築された唐門は三つとも国宝に指定されていますが、
それぞれ雰囲気は違ったもので、東山区の豊国神社(とよくにじんじゃ)の拝殿に使われている唐門は、
徳川家康の二条城、南禅寺の塔頭の金地院を経て今の豊国神社に落ち着いたとされています。
大徳寺の国宝唐門も秀吉の遺構で、こちらは秀吉の聚楽第から移されたもののようです。

と。


やっぱし、秀吉サンは下品なだけじゃなく凄い!と見直すようになりました

醍醐寺、こんなに立派だとは思いませんでした。
世界遺産で上醍醐・下醍醐・三宝院と見所、国宝はいっぱい。
上醍醐は下醍醐から1時間くらい山道を歩かなければいけないようです。
秀吉サンの『醍醐の花見』 で有名なとこですさかい、桜はかなーり立派なはずです。
もちろん紅葉も良さそう。



京都の国宝三唐門がある 西本願寺・豊国神社・大徳寺 ですが
ハードルが一番高いのが大徳寺かな。
前 行きましたがそんなの見てないし。

普段は非公開みたいです。

でも!

http://www.the-kyoto.jp/topics/haikan_aki/11.html
特別公開 大徳寺本坊
11月24日(土)~12月2日(日)
国宝の方丈・唐門が公開。狩野探幽筆の襖絵や小堀遠州作の前庭などを観賞。


とありますから、この勢いで行ってみなければ!と思っています。
大徳寺の三門 (金毛閣)は利休の像で秀吉の怒りを買ったというとこで
(普段は近寄っては見られません)
高桐院など塔頭がたくさんあり、足を伸ばせば上七軒(花街)などありいい所です。


存在は知ってましたが、秀吉だからぁ~と避けていた豊国神社は
今すぐ明日にでも行けそうなとこです。
妙心寺塔頭の玉鳳院が気になるとこですが、どうも非公開かな。

二条城、上賀茂神社の唐門も立派なようです。


で、

忘れてはならない 唐破風のお風呂屋さんですが、
ずーーーっと気になっていて行きたいトコがあります。

船岡温泉 (大徳寺近辺なんですがちょっと不便なとこ)
http://www.kyo1010.com/feature/funaoka/
温泉ではなく、ご近所さんが行かはるフツーのお風呂屋さん
さらさ西陣
http://sarasan2.exblog.jp/
http://www.kyo1010.com/feature/funaoka/sarasa.html
京都に来たら 
「そうだお風呂屋さんに行こう!」 
くらい値打ちがあると思います!
[PR]
by zinzin_h | 2012-11-08 10:02 | 京都

세상에~

韓国時代劇で王妃さまとかが

「セサゲ~セサゲ~」 と言ったはるんですが・・・

多分、嘆く・・・時に使うのだと思いますから

今、テウンと会えば 使えばいいんですかね^^;

年寄りくさく 「アイゴー アイゴー」 でいいか。


せやけど


テウンの結婚!より、意外と平気な自分に驚いております。
最近はなーも くべるもんないから、いつまでも燃えっぱなしってありえないもんね。

くさいものには蓋 じゃないけれど、しばらくテウンものDVDは観られないかなぁ。
(って 普段からさほど観てないくせに)
1泊2日も 1ヶ月後くらいには観られるんだろうか、ちょっと勇気ないかも。

有効期限が11/30 のファンクラブ会員はちゃんと更新しまっせ
[PR]
by zinzin_h | 2012-11-07 09:59

엄태웅

で 検索すると


心臓止まる感覚、、、実感ですよ!


呑気に おまた 記事 書いている場合じゃないわー。


テウン、結婚!!!するみたいデス


ファンミの時、お仲間さんが な~~~んか冴えない様子だったのは
このことを知ったはったのかも?!
黙ってくれたはって感謝やわぁ。



今の気持ち・・・

そら凹んでますが、まっ、しゃーないなぁ・・・

検索した記事をくまなく読む気力はないような・・・

です。



「オメデトウ!ヨカッタネ!」

って言ってあげなくちゃね。

明るくって、犬好きなヨジャでありますように。


って精一杯冷静に^^;

こうしてアウトプットできる場所があるのは救われるなぁ。

昨日も一緒にテウンの話してた娘とも大騒ぎしなくては!!

今の状態じゃ 取り乱すことはないからご安心を。


결혼 축하해요!
[PR]
by zinzin_h | 2012-11-05 09:06

"おまた" ブーム

前は

"うだつ" ブームやったんですけど ^^;


タイトルの "おまた" は 蟇股(かえるまた) ちゅーのん。

蟇股 なんてのを知ったのは 夏に宇治上神社へ行ったあと しばらくたってから。
せやからまた宿題を抱えてしまったんです。

宇治上神社本殿(三人のお社がまつってあるとこね)には藤原時代の「三名蟇股」がある
って新聞記事を目にしたのです。
蟇股の写真がほんまにかえるの股らしくってそのユニークさに惹かれ、なんでこんな面白いものを
今まで知らなかったんだろう と 情けなくもあり、発見し楽しくもあります。

その新聞記事によると
「三名蟇股」のあと二つは中尊寺金色堂(岩手県)、醍醐寺薬師堂(京都)
「蟇股」とは梁と梁の間に置かれる板蟇股(構造部材)と本蟇股(装飾部材)の二種類がある。
宇治上神社は本蟇股
この形や特徴によって構造物全体の時代がおよそわかるという優れもの
平安時代後期の蟇股はシンプルな中に肩から足首にかけて微妙に細くなるという特徴があります
と。


構造上、支柱としての役割を持っていたものが 段々と透かし彫りなどを施した
装飾的なものになってきたようです


画像を凝視すると宇治上神社拝殿にも
b0088340_16475548.jpg



蟇股らしきもの激写・・・
しなくてもお寺で撮った写真を見直すと知らず知らずのうちに結構写っております。

そこにあるのに意識もしなかった蟇股ですがよくよく見ると意匠を凝らした立派なもんで
観察しがいがあるものです。


蟇股の存在を知ってから撮ったもの
b0088340_1764493.jpg



b0088340_178599.jpg



b0088340_179532.jpg



b0088340_1717628.jpg

左甚五郎作らしい龍の蟇股
テリトリー外の三井寺(滋賀県)で↑↓。通りすがり程度でささーっと見ただけ。

唐破風と蟇股は相性よさそう
b0088340_12304544.jpg



装飾の要素が濃い蟇股が多いので 本質を逸脱していない蟇股はないものかと
昔のデジカメ画像を探してみる。

b0088340_18363215.jpg

やはり装飾としての蟇股(妙心寺)が多いなぁ


奈良時代の法隆寺ならどうかな
b0088340_18375080.jpg

欄干の人 って字に似たのって蟇股かな?

「人字形割束」 っていうらしく、蟇股の原点という説も

b0088340_1839342.jpg


柱に巻きついた龍の彫刻は補強のため後の修理の時に付けられたとのこと
b0088340_18392225.jpg




b0088340_18381010.jpg

○で囲った部分が蟇股らしいです



宿題となった宇治上神社本殿の三名蟇股、本殿中へは入れないので
格子にへばりつき覗き込んできます。
平等院の鳳凰堂内部の蟇股も素晴らしいとか・・・残念

今度から建物内部の蟇股にも注目しなくては。



で、

前マイブームの "うだつ” ですが、祇園や先斗町では見かけることなかったような、、、

たまたま出掛けた奈良で探したら簡単に見つかりました。

b0088340_1929248.jpg



b0088340_19292618.jpg



b0088340_19301386.jpg



出世、金銭に恵まれない、ぱっとしないことを
「"うだつ" が上がらない」 と言いますが、"うだつ" って延焼防止の為の防火用壁のことも
あるんだと知った時、これまた面白くなり、出かけて見つかると このお家はうだつ上がったんだ~
と 眺めるようになりました。
これもまた装飾的な意味合いが強くなったようです。財力の証しですね~。
うだつの町もあるようです。

無知も沢山の感動をくれていると思えば、そう悪くないね ^^;
[PR]
by zinzin_h | 2012-11-05 01:20 | 京都

UhmTaeWoong がどうでもよくなるまでの日記です。 


by zinzin_h
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30