昨日、拝観したお寺
建仁寺 塔頭の霊源院(住職さんの「あるべき所に帰っていただく・・・」って言葉が気にいって。
寄託先の京都国立博物館から約70年ぶりに里帰り、霊源院に戻されたよう。
中巌円月坐像(ちゅうがんえんげつざぞう)(国重要文化財)と、
その胎内から発見された鎌倉時代の 毘沙門天立像。
その胎内仏は1996年に修理された時、に発見されたみたいです。
仏像好きではないんですが、胎内というなまめかしさとレア感に惹かれ(^_^;)
とてもとても小さいお寺
建仁寺の境内はいつも通っていても、この霊源院へ向かう道は初めて歩きました。
(この先は何があるんやろ・・・と気にはなっていたのですが)
八坂通りに面している建仁寺の勅使門 に近い。
すぐそこの建仁寺、花見小路の喧騒が信じられないくらい静かな道です。
お寺も人が少ないんじゃ、と期待して行ったのですが、
京の冬の旅スタンプラリーで一番ぎょうさんの人!
おまけに団体さんとも鉢合わせ!(>_<)
小さくて、団体さんが来られると身動きとれなくなるお寺でしたが、
寺宝とは間近で対面できました。
胎内仏って仏像の中に収められていることが多いそうなんですが、
このような僧侶の肖像に入っているのは珍しいことなんだそうです。
思っていたより大きかったし、きれいな状態でした。
中巌円月坐像は
絶対こんな顔したはるわー
って思える。
とても珍しいものを あるべきところで見させてもらった。
(これからは公開の方向へ進むような)
http://www.kyohaku.go.jp/jp/dictio/choukoku/62syozo.html
建仁寺 塔頭の霊源院(住職さんの「あるべき所に帰っていただく・・・」って言葉が気にいって。
寄託先の京都国立博物館から約70年ぶりに里帰り、霊源院に戻されたよう。
中巌円月坐像(ちゅうがんえんげつざぞう)(国重要文化財)と、
その胎内から発見された鎌倉時代の 毘沙門天立像。
その胎内仏は1996年に修理された時、に発見されたみたいです。
仏像好きではないんですが、胎内というなまめかしさとレア感に惹かれ(^_^;)
とてもとても小さいお寺
建仁寺の境内はいつも通っていても、この霊源院へ向かう道は初めて歩きました。
(この先は何があるんやろ・・・と気にはなっていたのですが)
八坂通りに面している建仁寺の勅使門 に近い。
すぐそこの建仁寺、花見小路の喧騒が信じられないくらい静かな道です。
お寺も人が少ないんじゃ、と期待して行ったのですが、
京の冬の旅スタンプラリーで一番ぎょうさんの人!
おまけに団体さんとも鉢合わせ!(>_<)
小さくて、団体さんが来られると身動きとれなくなるお寺でしたが、
寺宝とは間近で対面できました。
胎内仏って仏像の中に収められていることが多いそうなんですが、
このような僧侶の肖像に入っているのは珍しいことなんだそうです。
思っていたより大きかったし、きれいな状態でした。
中巌円月坐像は
絶対こんな顔したはるわー
って思える。
とても珍しいものを あるべきところで見させてもらった。
(これからは公開の方向へ進むような)
http://www.kyohaku.go.jp/jp/dictio/choukoku/62syozo.html